臼杵市議会 2022-03-01 03月01日-01号
また、夢堆肥を活用した「ほんまもん農産物」や有機JAS認証を受けた有機野菜が、今年度もふるさと納税の返礼品の中でご好評をいただいていることから、引き続き農産物や臼杵ブランドの特産品のPRを強化し、「うすきの地もの」の価値を高め、地域経済の活性化と産業振興の強化を図ってまいります。
また、夢堆肥を活用した「ほんまもん農産物」や有機JAS認証を受けた有機野菜が、今年度もふるさと納税の返礼品の中でご好評をいただいていることから、引き続き農産物や臼杵ブランドの特産品のPRを強化し、「うすきの地もの」の価値を高め、地域経済の活性化と産業振興の強化を図ってまいります。
また、夢堆肥を活用した「ほんまもん農産物」や有機JAS認証を受けた有機野菜が、今年度もふるさと納税の返礼品の中でご好評をいただいていることから、引き続き農産物や臼杵ブランドの特産品のPRを強化し、「うすきの地もの」の価値を高め、地域経済の活性化と産業振興の強化を図ってまいります。
また、新型コロナウイルス感染症により、特に大きな影響を受ける観光や飲食業などについては、臼杵の豊かな資源、すばらしい素材、食文化などを積極的に発信し、ユネスコの食文化創造都市の認定挑戦などを通し、臼杵ブランドの確立と普及を本格化させる必要があるものと考えています。
コロナ禍で減少した客足の回復と、臼杵の秋の味覚を多くの方に親しんでいただくことを目的に、うすき海のほんまもん漁業推進協議会と「ほんまもんの里・うすき」農業推進協議会がタッグを組み実施した事業で、「臼杵ん地魚」と「ほんまもん野菜」を使った新メニューを開発した地魚認定店18店舗において、新しいメニューを召し上がった方にお食事クーポン券や臼杵ブランド認証品等の詰め合わせを抽せんでプレゼントする取組です。
次に、2つ目の「産業の促進~うすきの資源を活かした産業振興~」に関しましては、ブランド開発と6次産業化の強化として、うすきブランド開発支援事業や臼杵ブランド認証制度を推進したほか、有機の里づくりを目指したほんまもん農産物、また臼杵ん地魚などを活用した特産品づくりを支援しました。
特産品では、本市の食品や工芸品をPRする臼杵ブランド認証制度を活用し、臼杵の資源や食材を生かした加工品の臼杵ブランド認証を促進します。
2つ目の産業の促進に関しましては、ブランド開発と6次産業化の強化として、臼杵ブランド開発支援事業や臼杵ブランド認証制度を推進したほか、ほんまもん農産物や臼杵ん地魚などを活用した特産品づくりを支援しました。 また、市街中心部が核となる観光振興としては、うすき食フェスの春秋開催など、観光プラザとサーラ・デ・うすきといった拠点施設と商店街の回遊性を高めるイベントを推進しました。
臼杵の海に秋の訪れを知らせるカマスの料理を多くの人々に知っていただくことを目的に、臼杵の地魚を取り扱う料飲店である「臼杵ん地魚認定店」15店舗の参加により実施したイベントで、カマス料理を召し上がった方に応募用紙を配布し、抽せんで臼杵ブランド認証品や臼杵海産物の詰め合わせをプレゼントするものです。
ブランド化に向けた具体的な手法としては、地域資源を活用した加工品の商品化を目指す臼杵市ブランド開発支援事業や魅力あるこだわりの加工品を認証する臼杵ブランド認証制度を創設し、6次産業化の推進と地産地消の促進を図っております。
特産品では、本市の食品や工芸品をPRする臼杵ブランド認証制度を活用し、臼杵の資源や食材を生かした加工品の臼杵ブランド認証を促進します。
取り組む企業がふえましたと言っても、企業はやっぱりもうけたお金はよそに持っていく、臼杵の人は働くだけという話になりかねませんので、やっぱり自営、農業で自活するという道として、有機農業、有機JASに取り組むことが、臼杵ブランドが活用され、農業の自活ができやすい、そういう方向にぜひ持っていっていただきたいという思いでありますので、今後の施策を期待して質問を終わります。 続いて、3点目に移ります。
産業促進では、平成29年9月に臼杵の資源・食材のよさを生かした加工品をうすきの地ものとして認証する臼杵ブランド認証制度を創設し地場産品の強化を図り、また、うすき夢堆肥を活用したほんまもん農産物のPR強化により、ふるさと納税返礼品としての大幅な件数の増加につながっております。 企業誘致の取り組みでは、野津東部工場用地の造成に向けて、進入路整備に大分県の支援を受け本年より着手したところであります。
あわせて、臼杵の豊かな資源、すばらしい素材を生かした臼杵ブランドの確立による6次産業化の推進を図ることで、地域経済の活性化と産業振興の強化を図ってまいります。 また、地場産業の振興策として、中小企業者の生産性向上や競争力強化に向けた支援を初め、商店などの小規模企業者への支援、空き店舗対策、個人への創業支援などに積極的に取り組み、「しごと」創生につなげていきたいと考えております。
次に、2月9日、サーラ・デ・うすきにおいて、臼杵ブランド認証書交付式を開催しました。 昨年9月に創設しました「臼杵ブランド認証制度」は、臼杵の風土・自然循環の中で育まれた豊かな資源・食材を使用し、そのよさを生かしつくられた加工品を臼杵ブランド「うすきの地もの」として認証する制度です。
この計画は、有機の里づくりを初めとする安全・安心で継続的に発展する農業を確立するとともに、市民が健康で安心できる生活の礎を築くため、基本方針に掲げた臼杵ブランドの推進による食と農業の推進、実現のために4つの基本目標を設定しております。1つ目は安全・安心な食糧の供給、2つ目に持続可能な農業の振興、3つ目に活力ある農業の振興、4つ目が環境に配慮した農業の推進であります。
また、本年9月に本市の魅力あるこだわりの加工品を認証する臼杵ブランド認証制度を創設し、この11月に公募を行い、現在申請されている商品は審査委員会による審査の後、認証する予定となっております。本市といたしましては、商品開発アドバイザーや6次産業化プランナーによる相談会を引き続き開催することで、6次産業化の周知及び推進を行っていきたいと考えております。
また、これまで進めてきました有機の里づくりによる「ほんまもん農産物」や臼杵で水揚げされる水産物「海のほんまもん」などの食を中心とする、臼杵ブランド開発が6次産業として育つ施策を強化していきます。 また、観光が「業(なりわい)」となるためには、城下町である市街中心部が観光の核となり、全市的に広がる仕組みをつくる必要があると考えていますので、中心部の観光化対策に力を注いでいきます。
施設内には、加工施設を設置しますので、新たな加工品開発により、臼杵ブランドの6次産業化も進めていきます。 農業振興では、安心・安全な農産物を提供する有機の里づくり推進によるほんまもん農産物の拡充や土づくりセンターでつくるうすき夢堆肥も定着してきました。
また、加工施設を設置することで、特産加工品開発による臼杵ブランドの6次産業化を推進します。こうした取り組みにより、農林水産業全体の向上を図るとともに、産業振興や仕事の場づくりなどにつなげていきたいと考えています。 次に、インバウンド対策を含めた観光振興です。2019年にラグビーワールドカップが日本で開催され、大分県も開催会場になっています。また、2020年には東京オリンピックが開催されます。
兼防災危機管理室長 高齢者支援課長 藤澤清晴 福祉課長 高野卓之 福祉課参事 甲斐まゆみ 都市デザイン課長 藤原裕次 兼子育て支援室長 産業観光課産業振興監 産業観光課長 平山博造 佐藤一彦 兼臼杵ブランド